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よくある質問
Q:営業日・営業時間は?
A:営業日・営業時間は水素ステーション毎に異なりますので、各水素ステーション情報でご確認下さい。
悪天候時(大雨・強風・大雪など)や災害時など、予告無く一時停止又は休業させて頂くことがございますので、予めご了承ください。
Q:営業時間内であれば充填の予約は必要ありませんか?
A:水素ステーションの充填能力は、各水素ステーションによって異なり、移動式水素ステーションの場合は1時間当たり最大2台、札幌大通東(定置式/大規模)の場合は、FCバスやFCトラックなど大型商用車両も充填可能となっております。同じ時間に充填を希望される方が多いとご迷惑をお掛けすることがあるため、事前の予約をお願いしております。
各水素ステーションとも24時間いつでもWEBで予約することができます。キャンセルや変更も受け付けております。(予約時間の2時間前までキャンセル可)
Q:支払方法は?
個人の方=クレジットカード(※1)のみ
法人の方=クレジットカード(※1)または振込
各ステーションとも請求は全て「エア・ウォーター産業・医療ガス株式会社」からとなります。
法人の方で振込を希望する場合、エア・ウォーター産業・医療ガス株式会社との口座が必要になります。
口座がない場合は事前に口座開設の手続きが必要になります。
※1 ご利用いただけるクレジットカード(VISA、JCB、Master Card、American Express、Diners Club、DISCOVER)
Q:「水素ステーション」の安全性に問題はありませんか?
A:水素は、ガソリンやプロパンガスと同じように「燃料」である限りは、燃焼性がある物質であることには変わりありません。しかし、正しい使い方や制御をすれば、ほかの燃料と同じく安全に使うことができます。
Q:水素を取り扱うにのに特別な免許・資格は必要ですか?
A:水素ステーションで水素を取り扱う際は、「高圧ガス保安法」に定める製造所の許可、さらに資格を有した者による運営が必要で、弊社の各ステーションは基準を満たしています。
Q:水素ステーションが移動してFCVに水素を充填できますか?
A:水素を充填場所は事前に許可や届出が必要で、移動式水素ステーションにおいても許可を受けた場所でしか移動・充填することができません。また、その充填場所に電力供給設備が別途必要です。
Q:水素ステーションを見学することはできますか?
A:水素ステーションを見学すること可能です。ご希望の方は、お問い合わせフォームにて申し込みください。
Q:移動式水素ステーションの大きさは?
A:コンテナ:高さ2.6m×幅2.4m×奥行12.2m(重量約23t)、車両:高さ3.8m×幅2.5m×奥行16.5m
Q:燃料電池自動車(FCEV)とは?
A:FCEVはFuel Cell Electric Vehicleの略で「燃料電池自動車」または「燃料電池車」と呼ばれています。燃料電池は、水素と酸素を化学反応させて電気を起こす発電機のことで、この電気によってモーターを動かして走るのが燃料電池自動車です。モーターを動かす仕組みは「電気自動車」と変わらず、騒音が少ないのが特長です。
Q:燃料電池自動車は環境によい?
A:水素を燃やさずに、酸素との化学反応により電気を直接取り出すため、二酸化炭素(CO2)などの有害な排出物がありません。排出されるのは「水」だけなのでとてもクリーンです。また、燃料電池の特長として水素の持つエネルギーの83%を理論的には電気エネルギーに変えることができます。ガソリンエンジンの最高効率が40%程度なので、水素が燃料としてとても効率的であることがわかります。
Q:燃料電池自動車は寒い地域でも走れるの?
A:寒い地域でも問題なく走る事ができます。
Q:燃料電池自動車の走行距離はどのくらい?
A:水素ガス1kg(約11m3)でおよそ100km走ることができ、一般的な乗用車タイプの燃料電池自動車の満タンが約5kgなので、およそ650~850km(メーカー公表値等を参考)走ることが出来ます。
Q:1回あたりの充填時間はどれくらいですか?
A:タンクが空の状態から満タンに充填するのに約3分必要になります。
Q:北海道には、水素ステーションは何か所ありますか?
A:北海道には、札幌市中央区(大通東)、札幌市豊平区(月寒)、室蘭市、鹿追町の4か所となっています。(2025年2月2日現在)
Q:北海道には、燃料電池自動車(FCV)は何台ありますか?
A:北海道内には、約70台あります。(2025年2月2日時点)
※なお、この台数は、弊社が管理しているFCEV搭載容器の充てん期限管理件数をもとに算定しております。
よって、実際のFCEV稼働台数と異なる場合がございますのでご了承ください。